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昼は雲の柱をもって 彼らを導き、夜は火の柱をもって 彼らを照らし、
昼も夜も彼らを 進み行かせられた。 聖書 出エジプト 記 13:21-22
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各事業ブロックの事業目標
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社会福祉法人 雲柱社では、児童館事業ブロック、保育事業ブロック、グループかがわ事業(障碍児・者支援)ブロック、子ども家庭支援センター事業ブロックの4 つのブロックで事業を展開しています。各事業ブロックの事業目標は次の通りです。

児童館事業ブロック

児童館
1. 私たちは神によって命を与えられ、生かされている子どもたち一人ひとりの人格の尊厳と、
 最善の利益を守る児童館を目指します。
2. 私たちは、みんなの居場所となる児童館を目指します。
3. 私たちは、子どもたちが多くの人と出会い、様々な遊びや経験を通して、健やかに成長し、
 自立(律)心を育む事ができるように支援します。
4. 私たちは、子どもたちやその家庭が抱えている問題を受け止め、共に担い、地域や関係機関と
 連携し、支援に取り組む児童館を目指します。
5. 私たちは、地域と共働し地域課題に積極的に取り組み、地域力の向上を目指します。
6. 私たちは、世界の人たちと共に生きるために平和を学び、多様性の理解と尊重に取り組む
 児童館を目指します。
7. 私たちは、ソーシャルワーカーとして、みんなの最善の利益を守る為、実践と学習を通して、
 日々研鑽に努めます。

放課後児童クラブ(学童クラブ)・放課後子ども総合プラン
1. 私たちは、子どもたちの人権を守り、一人ひとりが自分らしく過ごせる居場所を創ります。
2. 私たちは、安全・安心に過ごせる居場所を創ります。
3. 私たちは、子どもたちが豊かな経験を通じて生きる力を育むことができるように支援します。
4. 私たちは、地域の力を掘りおこし、関係機関との連携・協力を通しながら子どもの育ちを支援します。
5. 私たちは、保護者や家庭との継続的な関わりを通じて信頼関係を築き、それぞれに合った家庭への支援をします。
6. 私たちは、子どもたちが互いを想いやり、命の尊さを感じることができるように支援します。

保育事業ブロック
1. 私たちは、子どもたちが神を敬い、人を愛するように成長することを願って保育をします。
2. 私たちは、子どもたち一人ひとりの個性を尊重し、それを受けいれ伸ばしていく保育をします。
3. 私たちは、子どもたちの自ら育つ力を信じ、意欲を育て支える保育をします。
4. 私たちは、子どもたちが心身共に健やかに育つために、保護者の子育てを支援します。
5. 私たちは、地域に開かれた保育園を目指します。
6. 私たちは、保育の質の向上を常に心がけ、専門の知識を深め、技能の研鑚に努めます。

障がい児・者支援ブロック
1. 私たちは、障がい児・者一人ひとりが神に愛され、生かされているという事実に立って事業を行います。
2. 私たちは、障がい児・者一人ひとりの人格と個性を尊重し、その成長と生活を支援します。
3. 私たちは、障がい児・者の家族が抱える課題を深く受けとめ、その解決に向けて努力します。
4. 私たちは、地域社会の障がい者福祉のニーズを掘り起こし、積極的にこれに取り組み、共に生きることを目指す、地域のセンターとしての役割を果たすことに努めます。
5. 私たちは、障がい児・者一人ひとりの特性を理解し、かれらに最適のケアを提供するために、専門の知識を深め、技能の研鑚に努めます。

子ども家庭支援センター事業ブロック
1. 私たちは、地域の子どもとその家族一人ひとりが、神に愛され、生かされているという事実に立って、事業を行います。
2. 私たちは、地域の子どもとその家族一人ひとりの人格と個性を尊重し、子どもたちが夢や希望を持てる地域社会をつくることを目ざします。
3. 私たちは、地域の子どもとその家族を理解し、大切にされていると感じることのできるかかわりが持てるよう、日々努力します。
4. 私たちは、地域の子どもとその家族が抱える課題を受け止め、よりよい解決に向かえるよう、専門性に基づき支援します。
5. 私たちは、地域の人々や他の専門機関と連携して、子どもとその家族のニーズに合わせて、必要な支援を行うことに努めます。
6. 私たちは、地域の子どもとその家族を取りまく社会の状況に常に目を向け、考え、学び、支援の専門性を高めていきます。







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