|
閲覧中のページ:トップページ > 法人概要 > 雲柱社とは(名前の由来) |
||||||||
雲柱社とは(名前の由来) |
トップページに戻る |
|||||||
雲柱社(うんちゅうしゃ)という名前は、
聖書の「雲の柱」という言葉に由来しています。 今から約3500年前、イスラエル人は被圧迫民族としてエジプトに住んでいました。 イスラエル人でありながら、たまたまエジプト王宮で育てられたモーセに向かって、 神は「乳と蜜の流れる郷」カナン(現在のパレスチナ)に彼らを導き出すように 命令されました。 こうして紅海を渡り、40年に渡ってアラビアの砂漠をさまよう民族の大移動が 始まりました。しかし、その間に、偉大な神の愛と正義を示す、さまざまな奇跡が 彼らの行く先々で起こりました。そのとき神は「彼らの前に行かれ、昼は雲の柱を もって彼らを導き、夜は火の柱をもって彼らを照らし、昼も夜も彼らを進み行かせ られた」(旧約聖書 出エジプト記 13:21-22)と、聖書には書かれています。 賀川豊彦は、神がこの世を導かれる雲の柱のもと、いろいろな仕事をしてきました。 1922年(大正11)年から戦争の直前まで出していた雑誌に「雲の柱」の名前を用い、 また彼の社会に対しての施策や事業を支える法人として、雲柱社を設立しました。 |
社会福祉法人 雲柱社 事業サポート本部 〒156-0057 東京都世田谷区 上北沢3-8-19 TEL: 03-3302-2884 FAX: 03-3302-6983 somu@unchusha.com |