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昼は雲の柱をもって 彼らを導き、夜は火の柱をもって 彼らを照らし、
昼も夜も彼らを 進み行かせられた。 聖書 出エジプト 記 13:21-22
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雲柱社とは(名前の由来)
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雲柱社(うんちゅうしゃ)という名前は、
聖書の「雲の柱」という言葉に由来しています。

今から約3500年前、イスラエル人は被圧迫民族としてエジプトに住んでいました。
イスラエル人でありながら、たまたまエジプト王宮で育てられたモーセに向かって、
神は「乳と蜜の流れる郷」カナン(現在のパレスチナ)に彼らを導き出すように
命令されました。

こうして紅海を渡り、40年に渡ってアラビアの砂漠をさまよう民族の大移動が
始まりました。しかし、その間に、偉大な神の愛と正義を示す、さまざまな奇跡が
彼らの行く先々で起こりました。そのとき神は「彼らの前に行かれ、昼は雲の柱を
もって彼らを導き、夜は火の柱をもって彼らを照らし、昼も夜も彼らを進み行かせ
られた」(旧約聖書 出エジプト記 13:21-22)と、聖書には書かれています。

賀川豊彦は、神がこの世を導かれる雲の柱のもと、いろいろな仕事をしてきました。
1922年(大正11)年から戦争の直前まで出していた雑誌に「雲の柱」の名前を用い、
また彼の社会に対しての施策や事業を支える法人として、雲柱社を設立しました。












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