OCCUPATION 職種紹介

  • 保育士(保育園)

    乳児期から幼児期というこどもが大きく成長していく過程の中で、毎日が初めてを経験する子どもを見守り育むお仕事です。家族の人たちと離れている時間でも、子どもにとって安心できていつでも帰ってこれる居場所になれる喜びを感じられます。0歳から6歳までの子どもの保育。それに伴う行事の運営や関係機関との連携等。

  • 教員、保育士、社会福祉士等(児童館、学童クラブ、放課後子ども教室)

    児童館や学童クラブや放課後子ども教室では、学童期の子どもの多彩な遊びを通じて、子どもの健康を増進し、安心できる居場所として心を豊かに育みます。時には子どもの悩みごとを聞いたり、地域の行事に参加したり、保護者の育児相談も行います。

    学童クラブは主に1年生から3年生の子どもの育成。
    児童館は子育てひろばや館によっては貸会場も行っています。
    放課後子ども教室は1年生から6年生の子どもの遊びを見守ります。

  • 保育士、社会福祉士等(子ども家庭支援センター)

    子ども家庭支援センターは、子どもやお母さんやお父さんにとって、ほっとできる場として、育児相談に応じたり、子どもとお母さんやお父さんがゆっくり楽しく過ごせる場所を提供します。また、小平市、狛江市、江東区南砂に於いて虐待防止対応を行っています。

    ひろば事業、育児相談、各種講座、関係機関との連携等

  • 看護師(保育園、障がい児・者支援)

    子どもたちがいつも安心して健やかに居られるように、心がけます。お散歩にも一緒に出掛けたり、手洗いうがい等園内の衛生管理にも努めます。
    体調のすぐれない子どもの見守りや受診の付き添い、配慮の必要な子どもたちもそうでない子どもたちも、みんなと一緒に楽しく過ごせる場所となるように努めます。

  • 管理栄養士(保育園)

    栄養のバランスを考え、旬の食べ物を多く取り入れて作ることをこころがけています。
    また、折々の行事と共に、特別メニューを作ったり、子ども達に食べることへの興味を引き出すために、育てた野菜を使ったクッキングや調味料を子どもたちと一緒に作る等工夫し、食べ物をいただくことの意味を伝えます。