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きっずクラブ
きっずクラブは、保護者の就労支援と児童の放課後の生活支援という2つの側面を持っています。また、児童にとっては、学校、家庭の中間にある第3の居場所でもあります。
放課後や学校が休校の日、保護者が働いていたり、何らかの都合で子どもたちの生活に不安がある家庭の児童を対象に、生活の安全と楽しい遊び、様々の体験の場を提供しその発達を支援します。
子どもたちは自由が十分に保障された環境の中で、のんびり過ごしたり、仲間と楽しく遊んだり、職員に問題を受け止めてもらったり、特にはグループで競い合ったりして、放課後の生活を過ごし、学校での緊張や疲れを癒し、活動の中で生きる力を育んでいきます。


社会福祉法人雲柱社

亀戸児童館
〒 136-0071

東京都江東区亀戸2-1-19
TEL:03-3685-5944
(FAX兼用)
kameido@unchusha.com

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育成時間
通常時間: 学校終了後~18:00
延長育成: 18:00~19:00
学校が休みの日、春、夏、冬休み: 8:00~19:00
活動内容

日常活動 
~子どもたちの気持ちが自由になれるように~
- 放課後の時間は「遊び」を中心とした楽しい活動を行う。
-

学習(宿題)に取り組む時間を設け、は家庭の方針に従い促します。(できる限り判らないところがあったら教える。)

- 生活スキルを体得する活動(挨拶、出席表、掃除、片付け、など)
- チャレンジ活動(工作、手芸、お泊りなど)
- 異年齢交流(異年齢の友だちと生活を共にする)

児童館プログラムへの参加 
~児童館併設きっずクラブの利点を活かして~
- 児童館のスペースを自由に使って遊ぶ。
- 児童館に来館した友だちと交流する。
- ルールに従ってスポーツ、ゲームなど楽しむ。
- 児童館のイベントに参加する。

館外活動の実施 
~社会体験、自然体験~
- 近くの公園、工場、施設に行く。
- 博物館、科学館などに出かけて、学習や体験をする。
- 自然に触れる。(山、森など)
- 他きっずクラブとの交流活動

おやつ
- 子どもたちの健康に配慮したおやつを提供する。
- 子どもたちの遊びに配慮したおやつの時間を設ける。
年間行事
入会式、ハイキング、合宿、夏休み外出、社会見学、スポーツ大会、伝承遊び、クリスマス、お別れハイキング、乳幼児との交流、昼食会など
「クラブだより」の発行
月1回、子どもたちの様子やクラブでの出来事の報告「クラブだより」を発行しています。
保護者との協力
保護者会を開催し、子どもたちの様子やクラブでの出来事の報告を充分に行い、且つ保護者の要望、不安な点を話し合えるような雰囲気で保護者側のニーズに耳を傾けます。
障碍児の受け入れ
障碍児を積極的に受け入れ、親の労苦を少しでも軽くできるよう配慮します。

@UNCHUSHA